和とモダンの「調和」

四季彩一力ブラッサムガーデンの結婚式

結婚式

結婚式への想い

お招きする方々へ 感謝の想いを伝える日

人生という物語は 人との出会いやその想いを紡いでいくため
「旅」にとても似ています

多くの文人墨客がお泊り頂いた四季彩一力の創業は 大正七年五月二十日
「一力」という名前は すべてのお客様に対し
働いている人すべての力を一つにして
「おもてなし」をしようという想いから その名前が付けられました

伝統を重んじつつ その歴史や自然を五感で感じる事が出来る場所であり
昔から変わることのない山紫水明に祝福され
創業以来百年の物語を紡ぎ これまでの時代を「旅」してきました

おふたりの新たな「人生」という旅を
とこしえの幸せに向かって ここから始めてみませんか

刻を重ね  想いを紡ぎ  縁を結ぶ

それが四季彩一力ブラッサムガーデンの結婚式です

挙式

挙式への想い

挙式は 二つのご家族が ご縁によって結びつき ひとつの家族になり
敬愛する人と人とが結ばれるとても大切な儀式です

おふたりの出逢い

未来は 何もしなくても来るもの
それぞれ 別の道を歩んできたふたりが出逢い
ひとつひとつ糸を紡ぐが如く 色々な経験をおふたりで過ごし
乗り越えて 関係を深め 信頼関係を深めて行く

おふたりのバランスがとても大切です

これから一緒に歩んで行くという想いを
ご両親も含め かけがえのない方々に
祝福してもらう挙式の中で感じるその喜びと記憶は
きっとおふたりの人生を支える大きな糧となるでしょう

披露宴

披露宴への想い

新郎新婦のおふたりが、それぞれの人生を振り返ったとき
その大切な節目に出会えた方への感謝と その方の心の暖かさを
心から感じることでしょう

その節目 節目に出会えた方々 苦楽を共に歩んで来られた方々
そして何より 今日まで優しく見守ってくれたご両親
大切な方をお招きして開かれる結婚式は 笑ったり 涙したり
人の温もりに包まれた披露宴になります

披露宴の中でこれまでお世話になった方々へ
心を込めて感謝の気持ちを お伝えしましょう

衣装

こだわりを持って

結婚式当日に装う一着

四季彩一力ブラッサムガーデンで結婚式を行うおふたりは
ドレスと和装の双方をお選びする方が多く
それぞれの衣装の美しい一瞬を「写真」として残しています

日本の伝統的な婚礼衣装である「白無垢」や「色打掛」を
ご要望される方が多い中 最近では江戸時代の武家の正式な
婚礼衣装として用いられていた花嫁ならではの「引き振袖」も人気で
その立ち姿は「凛」とした美しさがあります

着物には 日本人の感性を表現する美しさがあります
衣装を選ぶ際には 文様 古典柄 小物なども細部にまでこだわりを

メイク

美しさが表れるように

ひとりの女性が美しい花嫁になるそのために
心から笑顔があふれるように
お打ち合わせから当日まで 心を込めてサポートいたします

当日の体調 肌の色 姿勢 表情を見て
その方だけが持つ美しさを引き出すメイクアップをして行きます

笑顔だけでなく こみ上げる涙をこらえる瞬間も
こらえきれず涙する瞬間も
そのすべての美しさが表れるようにメイクします

料理

想いをこめて


「おもてなし」という言葉の語源は
「表裏がない」 「物を持って成し遂げる」と言われていますが
物だけではなく「人の想い」も含まれます

四季彩一力では
それが料理における「もてなす」の極意と捉えています
「表」とは料理そのものであり
「裏」とは美味しい料理をお出ししようとする料理人の心
味や見た目だけでなく
美味しくお召し上がり頂けるように心を配り お出しする
美味しいと感じられる料理を 日本人の感性で
四季折々の食材を技術で形にしたおもてなし料理をご用意いたします

披露宴を彩る

会場の雰囲気にあった花器
おふたりが選んだ衣装に合う生花

披露宴会場へ入った瞬間の雰囲気は 装花の形や色合いで決まります

当日のおふたりの結婚式は おふたりらしい色合いや雰囲気で
お招きする方々をおもてなしする とても大切なアイテムです

おふたりらしい生花

こだわって選びましょう

撮影

いつまでも色褪せない温かな記憶

感謝の想いを形にした写真は おふたりの心 ご両親の幸せを願う心
ゲストの方々の祝福の心

披露宴に参列されるすべての方々の想いを写すことが出来ます

かけがえのないその一瞬を 是非たくさんの写真で残しましょう
一年後 五年後 十年後も色褪せない温かな記憶になるよに
いつかおふたりの子供がその写真を見て
家族の幸せを感じられるように

おもてなし

この五文字の言葉の重みを十分に噛みしめながら
おふたりの門出を スタッフ一同最後まで全力で務めてまいります

お客様が気づく前に察して動く
おふたりは祝福される立場ではありますが ご参列の方々をもてなす立場でもあります
おふたりの代わりに ご要望を聴き 飲み物を注ぎ おもてなしをする
それが四季彩一力のおもてなしです

我が子の新たな人生の一歩を見守るご両親の想い
可愛がってくれたご親族の方々の想い
おふたりと共に笑い 共に泣いた ご友人たちの想い
そして 今日この日を迎えられたことへの感謝を握りしめるおふたりの想い

それが一つになる日がおふたりの結婚式です

心と心が紡がれていく

結婚式は 参列するすべての人にとって忘れることができない
心に残る一日となるでしょう